幕間
『これまで→ここから』
- 花帆
吟子ちゃ~ん♪
- 吟子
……花帆先輩?
どうかしたの? - えな
あ、スクールアイドルクラブの百生さんだ!
- びわこ
こんにちは~。
- 吟子
あ、すみません、こんにちは。
- 吟子
それで、どうかしたんですか? 花帆先輩。
- 花帆
え~? あたしの友達の前だからって、
いつも通り『花帆ちゃん』でいいんだよ? 吟子ちゃん。 - 吟子
言ったことないけど!
- 花帆
あはは。
それでね、きょう練習前に、みんなにお時間取ってほしくって。 - 吟子
はあ、わざわざありがとうございます。
なんの話ですか? - 花帆
ふっふっふ……。
- 吟子
あ、わかりました。
なんかそういう感じのやつですね。 - 花帆
えー!? もっと気になってよ!
- 吟子
なんなん……。
- えな
花帆ちゃん、後輩ちゃんとほんと仲いいよね。
- びわこ
ねー。 いいなー。
- 花帆
えへへ~。 でしょ~?
- 花帆
あうっ。
- えな
スクールアイドルクラブと言えばさ。
こないだのFes×ReC:LIVE? すっごくバズってたよね! - びわこ
あ、見た見た~。
テレビでも取り上げられてたよね? - 花帆
あれはね!
ここにいる百生吟子ちゃんがやろうって言ってくれたんだよ! - えな&びわこ
おお~。
- 吟子
きょ、恐縮です……。
- 花帆
Bloom Daysでは実行委員長を務めてくれて!
金沢の街は吟子ちゃんの声のもと、ひとつになったんだよ……! - 吟子
言いすぎ!
花帆先輩言いすぎだから! - えな&びわこ
あはは。
- 吟子
もぉ……。
それじゃ、また放課後にね。 - 花帆
ふっふっふ、楽しみにしててね!
- 吟子
はいはい!
- 吟子
えーと。
- 姫芽
それで、練習前にお時間を、という話でしたが~。
- 小鈴
どうしたんですか? 先輩方。
- 花帆
ふっふっふ。
- 瑠璃乃
ふっふっふ。
- さやか
ふ、ふっふっふ。
- セラス
花ちゃんが3人……!?
どれが本物……!? - 泉
そうはならないんじゃないかな。
- 花帆
きょうはみんなに、見てもらいたいものがあるんだ!
瑠璃乃ちゃん! - 瑠璃乃
おうよ!
さやかちゃん! - さやか
えっ、あっ、はい!
VTRスタートです! - 吟子
なにこれ……。
- 姫芽
『お知らせ』……?
- 小鈴
『Bloom Garden Party 開催日決定』
……えええっ!? - セラス
『詳細は近日発表 Coming soon』
……! - 泉
ぷっ……。 VTR作っておいて、日付が書いていないのか……。
なぜわざわざ、こんな手の込んだものを。 - 花帆
みんなを、驚かせたかったから!
- 吟子
驚いたよ!
こんな無駄な映像を作ったことに! - 瑠璃乃
花帆ちゃんとルリで、夜中にちょこちょこ作ってたんだよ。 VTR。
- さやか
わたしも一足早くびっくりさせられました……。
ともあれ。 - さやか
日付も決まりました。
- 姫芽
ついに決まりましたか~!
- セラス
花ちゃん最近そわそわしてたのは、それだったんだ。
- 花帆
うん!
- 花帆
実はね、さやかちゃんと瑠璃乃ちゃんには、前々から相談してて……。
- 瑠璃乃
それで、花帆ちゃん。
- 瑠璃乃
Fes×ReC:LIVEのテスト上映会のとき、
すっごく嬉しそうに『わかった気がする!』って言ってたけど。 - さやか
いったい、なにがわかったんですか?
- 花帆
うん、あのね──。
- 花帆
あたし、この蓮ノ空で過ごすうちに、思ったんだ。
- 花帆
夢を叶えた人たちの笑顔……その、きらめき。
なんて、素敵なんだろう、って。 - 綴理
ありがとう、大好きだよ。 ボクをスクールアイドルにしてくれたみんな。
ボクと一緒にスクールアイドルをしてくれたみんな。 - 綴理
これからもずっとずっと大好きだよ。
- 綴理
ボクは……ボクを頼りにして、卒業しても、頑張っていくから!
- 慈
そのためには、全力で最短距離を突っ走らなきゃ!
- 慈
止まらないんだから。 藤島 慈はね。
- 花帆
それが、あたしの出発点。
新しい夢の、始まり。 - 花帆
去年のラブライブ!で、梢センパイやせっちゃんが夢を叶える姿を見て、
あたしの夢が少しずつ形になっていって。 - セラス
エキシビジョンも、楽しみにしてる。
- セラス
ここから見てるから。
ひとりの……同じ、スクールアイドルとして。 - 花帆
うん!
- 梢
私ね、音大の声楽科に進むの。
- 梢
楽器を弾くのも、好きだし、楽しいって思う。
けど、私はもう知ってしまったから。 ラブライブ!の、ステージを。 - 梢
きっとまた、大きな舞台に立つわ。
- 梢
そのときは、見に来てくれる?
- 花帆
それから、104期の終わり。
- 花帆
卯辰山で、あたしの夢があたしたちの夢になった。
みんな、あのときは本当にありがとうね。 あたし、すごく嬉しかったんだ。 - さやか
やりましょう、一緒に。
花帆さん。 - 花帆
さやかちゃん……ありがと!
うん、あたしには、さやかちゃんが必要だよ! - 瑠璃乃
いやあ、あのときはどうなることかと思いましたなあ。
- 吟子
ほんとだよ、花帆先輩。
- 花帆
ごめんね!
- 花帆
願えば、すべての人が花咲けるステージを作りたい。
みんなのおかげで、今ははっきりそう言えるんだ。 - 花帆
今年の4月に、あたしの夢に共感してくれたせっちゃんと泉ちゃんが、
スクールアイドルクラブに来てくれて。 - 花帆
5月には、姫芽ちゃんが教えてくれたよね。
夢はぶつけ合うと、もっともっと大きな夢になる、って。 - 花帆
花びらが重なり合って咲くみたいに。
- 姫芽
あたしも教えてもらいました~。
それが楽しいんだ、って~。 - 花帆
6月はちょっと足踏みしちゃったけど……。
- さやか
あれも、今思えばきっと必要なことだったんだと思います。
- 瑠璃乃
そうだね……。 うん、ルリも今はちゃんと、そう思うよ。
再出発するんだって、ちゃんと撫子祭で表明できたしね。 - 花帆
それから7月8月9月と、あたしたちの夢は、どんどん大きくなっていった。
- 花帆
7月に小鈴ちゃんが、学校を辞めた広実ちゃんを
スクールアイドルとしてステージにあげるイベントを開いてくれて。 - 花帆
その『誰もがスクールアイドルになれる場所』って夢がすっごく素敵で、
あたしたちの夢がまた一回り大きくなった。 - 小鈴
恐縮です!
徒町はただ、やりたいと思ったことをしただけですが! - さやか
そのきらめきが、わたしたちにも勇気をくれたんですよ。
- 小鈴
えへへ……。
そう言ってもらえると、徒町たちまち感激です! - 花帆
8月に、
せっちゃんがスクールアイドルの夏合宿の話を持ち掛けてきてくれて。 - 花帆
みんな作詞楽しかったって言ってくれて、
そこで他校のスクールアイドルのみんなとも仲良くなれた。 - 花帆
全員、あたしたちのイベントに協力したいって言ってくれた。
- セラス
それはむしろ、花ちゃんのコミュ力のおかげっていうか……。
- 花帆
でもきっかけをくれたのは、せっちゃんだったんだよ。
- セラス
う、うん……じゃあ、どういたしまして……。
- 花帆
そして先月、9月。
- 花帆
Bloom Daysで、あたしたちはこの街を巻き込んだおっきなイベントを、
大成功させた! - 瑠璃乃
言うまでもなく、吟子ちゃんのおかげだよね。
- 吟子
私は、スクールアイドルクラブのみんなのおかげだって、思ってるけど……。
- 泉
さすがにそこは素直に受け取っていいんじゃないかな、吟子さん。
- 吟子
まあ、うん、まあ……。 そう、かな。
……どういたしまして。 - 花帆
というわけでね。 春はあたしたちの描いた夢を実現させるために、
いろんなアイディアを考えてた時期だった。 - 花帆
種まきのために、土壌を選定して……。
- 花帆
でもそれは1回失敗して。
あたしたちらしく一歩ずつやっていこうって決めた。 - 花帆
まずは目の前のスクールアイドルクラブとしての活動をがんばって、
その中で協力してくれる人が集まればいいな、って。 - 花帆
……いろんなところで、
あたしたちのことを発信してきたんだ! - コメント
部室でさやかが事務処理を行っている映像。
- 瑠璃乃
さやかちゃんがたくさん手続きをしてくれて。
- コメント
花帆が街を横切るように走っていく映像。
- さやか
花帆さんが、体当たりでいろんな人に話しかけてくださって。
- コメント
瑠璃乃、快活な笑みで打ち解けるように話す映像。
- 花帆
そして、知り合いになった人と、
瑠璃乃ちゃんがひとりひとり仲良くなっていってくれて! - コメント
花帆、さやか、瑠璃乃が夕焼けの街並みを並んで、学校へと帰ってゆく映像。
- さやか
繋がる力で、それぞれが得意な分野を生かして、
協力してくれる人を増やしてきました。 - 花帆
ただ、それでも……。
- 花帆
『すべての人が花咲けるステージ』って、規模があんまりにもおっきいから、
ぜんぜん手が回ってなかったんだよね! - さやか
Fes×LIVEを開くだけでも手続きが大変なのに、
それをはるかに超えるステージですからね……。 - 瑠璃乃
それでもとにかくやるしかねー!
って、てんてこ舞いだったよねー。 - さやか
参加者だけはとりあえず、花帆さんのツテでどうにかなりそうでしたが。
- 瑠璃乃
去年の署名活動の、ご縁ですなあ。
- 花帆
あたしたちの夢に共感して、協力してくれる人が全国にもいて、
嬉しかったよね……。 - さやか
ここ最近では、やはりFes×ReC:LIVEの反響も、欠かせない要素でした。
- さやか
全国の方々に、わたしたちの活動を注目してもらえるように、
なりましたからね。 - セラス
……ちょっと待って、それじゃあ。
- セラス
会場も、決まったってことですか……!?
- 花帆
うん!
- 花帆
吟子ちゃんが言ってくれたんだよ。
- 吟子
私……?
- 花帆
『どんな人でも願えば花咲ける……。
みんなが望む形になれる。 そんなステージ』 - 吟子
それは、花帆先輩がそう言ってたことじゃ……?
- 花帆
ううん、あたしは気づいてなかった。
- 花帆
Bloom Garden Partyは、スクールアイドルが開く、
スクールアイドルのためのステージだって、思ってた。 - 花帆
でも、そうじゃなくてもいいんだ、って!
- 花帆
吟子ちゃんのおばあちゃんでも、金沢の人たちでも、みんなみんな、
やりたいと思ったらやれるんだって、やっていいんだって、そう気づいたの! - コメント
吟子は今言われて初めて気づいた、という顔で。
- 吟子
あ……。
- 吟子
でも私は、広実さんの件があったから、
なんか、そういうものだったのかなって。 - 小鈴
えっ?
- 小鈴
ええっと……広実さんのときは、
学校に通ってない人でもスクールアイドルになれるって言って……。 - 小鈴
スクールアイドル活動は、みんなのものだから、って……。
- 小鈴
徒町はすっかりそういうものだと思ってました!
- 姫芽
願えば、いつだってなれるのがスクールアイドルですもんね~。
- 姫芽
でもだからって、おばあちゃんまでスクールアイドルになれるなんて、
なかなか出てきませんよねえ~。 - 吟子
私の言ったことって、そ、そういうことだった……?
- 泉
なるほど、面白いね。
- 泉
吟子さんが意図してなかったにせよ、あの演説によって、
枠組みが破壊されていたのか。 - 泉
今やBloom Garden Partyはスクールアイドルのものではなく、
すべての花咲きたいと願う人のためのものになった、と言うべきだろう。 - セラス
なんかすごい話になってる……!
- 花帆
だから! 協力してくれる人も、スクールアイドルに限定する必要は、
なかったってことなんだよ! - 花帆
これがね、ステージを開くための、最後のピースだったんだ!
- さやか
そういうわけで、先日、ようやく合意が取れました。
- 瑠璃乃
話し合いが完了いたしました!
- 吟子
つまり……。
- 花帆
うん!
- 花帆
あたしたちは、今年の12月末。 この金沢で、この街全体を使って!
ステージを開きます! - 吟子
街全体を……!
- 姫芽
おお~……! つまり、金沢の方々に手伝ってもらうんですね~!
Bloom Daysの純粋パワーアップ~! - 小鈴
12月って! あと少しです!
じゃあ、そこで……!? - 花帆
そして!
- セラス
そして!?
- 花帆
来年の3月末にも、開きます!
Bloom Garden Partyを!! - 泉
ええっ……!?
- 小鈴
どういうことですか!? 2回!?
アンコールですか!? - コメント
花帆、みんながびっくりしてくれたことに気分をよくして、指パッチン(鳴らない)。
- 花帆
さやかちゃん、瑠璃乃ちゃん、あれを!
- さやか
はい。
今、ノートPCに映しますね。 - 瑠璃乃
これが、ルリたち三人で考えた、
Bloom Garden Party大成功までのロードマップ。 - さやか
そう、あえて名付けるのなら、ブルームマップ……。
アンビリーバブル・エキサイト・ブルームマップ……。 - セラス
か、かかか、かっこいい……!
- 吟子
そ、そうかな……?
- さやか
ふふふ。
- 姫芽
独特なセンスですよね~、さやか先輩。
- 泉
ハッキリ言ってあげた方がいいんじゃないか。
それはやめたほうが、と。 - さやか
えっ……!?
- 泉
ねえ、小鈴さんはどう思う?
- 小鈴
えっ!?!?
- 小鈴
か、徒町は、徒町は……。
さやか先輩は徒町の憧れで、追いつきたい背中で…………。 - 小鈴
それに! さ、作詞のときのさやか先輩は、
ちゃんとかっこいい歌を作ってくれますから……! - 泉
作詞の時はというと今は。
- 瑠璃乃
はい泉ちゃんすとーっぷ!
- 瑠璃乃
まあ! 今はとりあえず単なるロードマップって言うことにしよ!
今はね! とりあえず! - 花帆
そ、そうだね!
それでね、みんな見て! - 泉
『Starring Bloom』……?
- 小鈴
また知らない言葉が生えてきました!
- セラス
説明を求めます!
- さやか
コホン……。
- さやか
これは、わたしと瑠璃乃さんが主に意見を出したのですが、
結局のところ、Bloom Garden Partyがどんなステージになるかというのは、
わたしたちの間でしか共有できていません。 - 瑠璃乃
花帆ちゃんの頭の中には、ピっカピカなステージがあると思うんだけど、
他の人には伝わってないからねえ。 - さやか
そこで、先に告知のためのステージを開くことによって、
わたしたちはこういうものをやります、と大々的に宣伝をするんです。 - 姫芽
ははあ~。
それが『Starring Bloom』というわけですか~。 - 瑠璃乃
本番はもちろん、Bloom Garden Partyなんだけどね。
だけど、だからこそStarring Bloomは、成功させなくっちゃいけない。 - 瑠璃乃
Starring Bloomのステージを大成功させなきゃ、
誰もBloom Garden Partyには出てくれない。 - 瑠璃乃
すべての人が花咲けるんだって、そう思ってもらえるような、
期待してもらえるようなものを、示さなくっちゃいけないんだ。 - 瑠璃乃
だからね、告知のためとは言うけど
もちろんいろんなスクールアイドルの人を呼ぶし、
それこそBloom Garden Partyに負けないぐらい盛り上げるつもりだよ! - 小鈴
じゃあ本番は、12月じゃないですか! あれ!?
でも本番は来年の3月で……!? どっちが本番なんですか!? - さやか
ひとまずは、12月です。
合ってますよ、小鈴さん。 - 小鈴
徒町合ってました!
あと3か月しかありません!? - 花帆
どう? みんな。
あたしのさやかちゃんと瑠璃乃ちゃんは、頼りになるでしょう。 - 吟子
それは花帆先輩に言われる百年前から知ってるけど。
- 姫芽
るりちゃんせんぱいの成長は、目まぐるしいですからねえ……。
- 小鈴
さやか先輩の背中がまた遠くなったように感じます!
- セラス
花ちゃんだって頼りになるよ!
そうでしょ吟子! - 吟子
それもまあ、わかってるけど……。
って、今また呼び捨てにしなかった!? - 泉
ということは、つまり。
- 泉
卒業した先輩との『約束』を果たすのは、3月になる。
そういうことだね? - 花帆
うん、そう。
- 花帆
3月のBloom Garden Party。
それが、約束の日。 - 花帆
アルバムを、完成させる日、だよ。
- 小鈴
うおおおー! ちぇすとー!!!
- 吟子
わっ、こ、小鈴!?
- 小鈴
徒町、今にも爆発しそうな気持ちが高まってきました!
ぜったいに、ぜったいにぜったいに12月のライブを成功に導きたいです! - 小鈴
どんな手段を使ってでも!
- 吟子
どんな手段!?
- 姫芽
るりめぐ、るりめぐるりめぐ、るりめぐ……。
- 瑠璃乃
って、姫芽……?
- 姫芽
るりめぐが! また! 見られるんですね! だとしたらアタシ!
この身がどうなろうとも構いません! 当たって砕け! いや! 砕きます! - 瑠璃乃
だから、なにを!?
- 泉
いやはや、モチベーションの高まり具合がとんでもないね。
- 泉
それだけあなたたちにとっては、大事な先輩だった、ということか。
羨ましいぐらいだ。 - セラス
泉、わたしたちも。
- 泉
うん?
- セラス
やろう、なにか。 円陣とか。
- 泉
……ふたりで?
それは、ただ向かい合っているだけじゃないかな。 - セラス
泉はいつもそう言う──。
- 泉
いや、そうだね。 やろうか。
- セラス
!?
- 泉
この熱を浴びてじっとしていられない気持ちも、少し、わかるんだ。
ぜひやろうじゃないか。 ぜひ。 - さやか
ではそれは、こちらを見ていただいてから、みんなでやりましょう。
- 小鈴
まだなにかあるんですか!?
- さやか
さ、花帆さん。
- 花帆
うん! これが──。
- 花帆
さやかちゃんと、瑠璃乃ちゃんと、あたしで考えた、
Bloom Garden Partyの形! - 小鈴
おおおおおおお!
- 姫芽
ロゴデザインだ~~!
- 吟子
……かっこいい。
- 瑠璃乃
4月にひとつになったルリたちの夢は、ようやくここまで来たんだよ。
- さやか
この金沢から世界へ。
みんなで、大きな大きな花を咲かせましょう。 - 花帆
12月の実現に向けて、みんな!
- 花帆
あと3か月!
がんばろうね! - セラス
蓮ノ空女学院、スクールアイドルクラブ!
- 泉
華麗に、絢爛に、咲き誇ろう。
- 全員
Bloom the Smile!
- 全員
Bloom the Dream!
- 全員
いえーい!!
- 寮母
もう10月。
気づけば、1年の半分が終わりましたか。 - 寮母
毎年、あっという間に過ぎ去っていきますね。
- 寮母
おや……。
- 寮母
この映像は……蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ……?
- 寮母
先日、あの子たちが配信したWith×MEETSが……。
まさか、テレビで取り上げられるほどに、なってるなんて……。 - 寮母
Starring Bloom。
そして、Bloom Garden Party……。 なるほど。 - 寮母
これは……今よりももっともっと、注目が集まることになりそうですね。
- 寮母
まったく、面白いものを考えるものです。
本当に、毎年毎年……飽きませんね。 - ふたば
あれー!? お姉ちゃんがテレビに!?
- みのり
わあ……。 お母さん、見て見て。
『Bloom Garden Party』だって。 - ふたば
誰でも、花咲けるステージ……。
- みのり
みのりも? ふたばも?
- ふたば
楽しそう!
- みのり
うん、楽しそう。
- 海莉
えっ……!?
これって、セラス先輩……!? - 海莉
Bloom Garden Party……。
誰でも花咲けるステージ……。 - 綴理
ね、見た?
- 綴理
うん……。
すごく、わくわくしたよね。 - 綴理
ボクは、わくわくしたよ。
みんなすごくがんばってて。 - 綴理
ああ、楽しみだ……。
- 綴理
今なら、サーフィンだってできそうな気分だ。
やったことないけど。 - 慈
てか、Fes×ReC:LIVEも、いい出来だったよね。
まさかあんな風に使うなんて、思わなかったけど。 - 慈
今さらだけどさ、私たちがあの子たちの新しい夢になるなんて、不思議な気分。
もちろん、それだけじゃないだろうけど。 - 慈
でも、ちょっとはうぬぼれてもよくない?☆
- 慈
愛されてるんだなーって、そう思っていたいじゃん♡
- 梢
だけれど、Starring Bloomに、Bloom Garden Party……。
- 梢
本当に、すごいわ。
- 梢
……ええ。
もちろん、心配してしまうけれど……。 でもそれ以上に。 - 梢
私たちも、負けていられないわね。
- 梢
大きくなって戻ってくる。 そう、約束したんだもの。
- 梢
がんばりましょう、それぞれの夢を。
- 梢
ね。